【ブランド買取】ブランド化粧品は売れる？査定基準や目安を紹介

ブランドアイテムの買取をしている業者では、化粧品にあたる物であっても買取対象になることがあります。香水やオーデコロン、口紅など種類は色々なものがありますが、ブランド化粧品の買取は基本的に「新品未開封」という条件になることがほとんどです。

今回はブランド化粧品の買取について、査定基準や目安を含めて紹介していきます。

ブランド化粧品の査定依頼前にぜひ参考にしてみてください。

ハイブランド化粧品は買取対象になることも多い

ハイブランドアイテムを販売しているメーカーによっては、独自ブランドの化粧品などを販売していることがあります。

例えば、、

CHANELの香水やハンドクリーム、Dior（ディオール）ではコフレなどはファッションブランドですが、女性用の化粧品としても人気の高いアイテムです。

これらの化粧品はブランド買取をしている業者によっては、取り扱い対象のアイテムになっており、ブランド服やアクセサリーなどと同じように査定が出来ることもあります。

しかし、化粧品には化粧品法という専門の法律が存在しており、規制に準じた扱いをする必要があります。

その中でも特に肌などに使用する化粧品は「中古」という概念がありません。

アウトレットなどで取り扱いをしているブランド化粧品であっても、基本的には未開封品であることが求められます。

ブランド化粧品の査定基準とは？

ハイブランド化粧品は毎年のように新作も発売されており、女性の間では人気の高いアイテムも豊富です。

ただし、買取査定の最低基準としては、以下で解説するような条件が挙げられます。

条件に当てはまらない場合には買取が出来ないですので、送る前にしっかりと確認しておきましょう。

※こちらに記載している査定基準は、ブランド品宅配買取専門店「ブランデュース」の基準になります

新品・未開封であること

さきほども紹介したように、化粧品は人の肌などに美容目的で使用するアイテムの１つです。

これらに属する商品は製品区分の分類上では「生活科学製品」と呼ばれます。

生活科学製品の中には、他にも「衛生用品」や「医薬外品」などが存在しており、それぞれの法律が定められています。

このためブランド品の買取専門店であっても、中古品は査定することも出来ず、取り扱いも出来ません。

ケースなどが破損している物

仮に、新品で未開封品という場合であっても、化粧品を入れている本体のケースに破損がある場合は査定不可となります。

ケースなどが破損している場合には、中身に変化している可能性や、人体への影響がある可能性を考慮して取り扱うことが出来ません。

購入後に2年以上が経過してしまっている物

どんなに高級なハイブランドの化粧品であっても、購入後2年以上が経過したものについては買取査定をすることが出来ません。

市場価値の問題もありますが、やはり衛生面や品質への影響があることを前提にすると、購入後に一定期間が経過したものは取り扱いが出来ません。

使用期限が過ぎてしまっている物

保存状態が良いブランド化粧品であっても、各ブランドやメーカーが定めている「使用期限」が過ぎてしまっている物は買取・査定不可になります。

スーパーやコンビニ、量販店などで賞味期限切れの商品が扱えないように、化粧品においても「使用期限切れ」になった物は取り扱いが出来ません。

ブランド化粧品を売るときは未開封品のまま早めに売却を

例えば、プレゼントなどで頂いた化粧品などでハイブランドの化粧品などであっても、女性の場合は自分の肌などに合っていないアイテムは使いにくいものです。

せっかくのハイブランド品だから一度は置いておこうとしても、もともと使わない物であれば、結果的にタンスなどで眠ってしまうことも多いのではないでしょうか？

他にも、ブランド香水などは自信の好みの香りでなければ使用しないままになってしまうことも多く、気付いたら使用期限などが過ぎてしまうということもよくあるケースです。

化粧品の買取査定ポイントとしては「新作であること」や「使用期限がしっかりと残っている」という部分も影響が多いです。

これらの事から、ハイブランド系の化粧品などを買取査定する場合は、なるべく早めに処分してしまう方が査定額も上がりやすく、アウトレット品の未開封品として、使いたい人が使えるという循環が生まれます。

ブランド化粧品買取はブランデュースへ

宅配専門のブランド買取店であるブランデュースでは女性のブランド洋服を始めとした様々なブランド品を高額買取しています。

女性ブランド服やハイブランド化粧品の買取はぜひ当店にご相談くださいませ。