幼稚園や小学校の子どもを持つママでも、外出や集まりごとなどのときにはママらしさも残しつつ、綺麗なファッションをしていたいですよね。
ただ、小さいお子さんを連れている女性の多くは、どうしても動きやすさを重視したり、できるだけ荷物にならないようにファッションを楽しみきれないことも多くないでしょうか？
キーポイントになるのは「動きやすさ」と「女性らしさ」の２つです。
きれいめカジュアルが中心ポイント
ママ友との集まりだったり、お出かけをすることになっても、子どもが一緒になるという場面ではどうしてもファッションにも配慮が出やすくなりますよね。
お子さんが成長してくると、親睦会やPTA、学校関係の集まりなども増えてきますし、同伴しなければならない遠足などもあります。
こういった場面で大人っぽいカジュアルな服装でコーディネートすることができれば、周囲からも「おしゃれなママだなー」と思ってもらえる可能性大ですよね。
ママコーデの中心になるのは、ずばり「きれいめカジュアル」であり、大人っぽさと季節感の両方を出すことがポイントです。
モッズコート×デニム
オールシーズン活躍しやすいデニム。
ママコーデにも使いやすいアイテムの１つですが、冬場はこれだけでシルエットを作りにくくなります。色々なコーディネートの派生はありますが、おすすめのトップスはモッズコートをラフに着るカジュアルな服装です。
こなれ感を出すことで周囲からはファッション上級者に思われやすいコーディネートにもなりやすいです。
ポイントは少しラフにモッズコートを羽織ること。
パーカー×黒スキニーパンツ
オーガニックカラーのパーカーに、シンプルな黒のスキニーパンツの組み合わせは冬場の組み合わせとしてはベーシック寄りです。
ポイントはインナーカラーにホワイトを組み合わせて、明暗を作るというところ。
スニーカーで合わせても、低めのヒールで合わせても合わせやすいのが良いところでもあります。
ロングスカート×チェスターコート
ロングスカートやワンピースなど、足元まで隠せるコーディネートは、体型の気になる部分を隠すファッションとしても使いやすいコーディネートです。
こういった体型を隠しやすいインナーファッションには、ストレートなチェスターコートを合わせてもスラッと見える効果が上がります。
縦長のI型ファッションになるため、身長を高く見せてくれる効果もあります。
ブランドアイテムを上手く組み合わせてママコーデを作る
一番目立つアウター類やバッグ、小物関係など全身ではなくワンポイントでブランドを取り入れると、服の種類の組み合わせにプラスαでオシャレ感を上げることが出来ます。
全身をブランド服で統一するのも、ファッションテーマとしてはまとまりやすいですが、一部分に上手く使うだけでも全体の印象が大きく変わるものです。
家庭などとの両立で普段は忙しいママさんですが、まだまだファッションを楽しみやすい30代女性には、ぜひブランド物なども活用して欲しいと思います。
不要になったブランド品は、ブランド専門の買取業者に売っておくと、新しいアイテムを買うときにちょっとした予算の余裕が出来るのでオススメです。
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ブランデュースでは『リユース』を推進しています
この１０年ほどで、世界的に環境問題に対する意識が高まってきています。
洋服にはポリエステル素材なども多く含まれていることから、使用する資源の減少への働きかけはブランドでも取り組まれています。
サスティナブルな取り組みとして、多くのブランドやメーカーでも資源の再利用をしたり、リサイクルや廃棄素材の減少の工夫もしていますが、作り手側だけでは、環境問題が解決するわけではありません。
人間が豊かに生活していく上で、資源は大切な役割を果たしていますが、地球の資源は無限にあるものではありません。現在はもちろん、今の子供たちが大人になっても過去の問題を引きずらないようにするためには、１人１人の意識が大切だと考えています。
微力ではありますが、弊社もこれらの根本的な問題にしっかりと向き合い、物を大切にしていくお手伝いをさせて頂いております。
弊社ブランデュースでは、リサイクルなどの前に、そもそもの形を崩さずに再利用するリユースというエコサイクルを推進しています。
